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富士登山におすすめの時期

富士登山を初めて行うといった初心者の方に適した時期というものがあります。
それは、毎年7月の上旬から8月の下旬の間にある山びらきから山じまいまでの時期です。
この時期こそが初心者の人が富士登山にチャレンジするのにもっとも適している時期だといえるでしょう。というのも、この時期には富士山安全指導センターというものが富士山の6合目に設置されるのです。この富士山安全指導センターというのは、気象情報や登山に関するアドバイスをしてくれるだけではなく、緊急時の対応まで行ってくれる心強い存在です。

 

そして、心強い存在といえば、万が一のバックアップである救護所も外せないと主ます。7合目と8合目に設置されているので、体調が悪くなったり、怪我をしてしまった場合などトラブルが起こった時には助けを求めてくださいね。

 

また、シーズンの途中であれば下山道のトイレを利用することもできます。こうした理由があるので、登山経験が少ないから、できるだけリスクを遠ざけたい方、富士登山の初心者の人などはこのシーズンに合わせて富士登山を行うと良いでしょう。

 

ただし、いくらシーズン中であったとりしても、高山病の危険や落石や天候の悪化など危険がまったくなくなるわけではありません。ですので、シーズン中であったとしても軽装ではなく、しっかりとした装備を調えて、万全な状態で富士登山に挑みましょう。

 

また富士登山とはちょっと別の楽しみとして、6月30日と7月1日には山裾の神社で前夜祭と後夜祭が行われています。8月の26日には山じまいの祭りが実勢されているので、富士登山の他にもちょっとした楽しみができると良いと思います。

 

また、シーズン外の季節だと富士登山の危険性は一気に高くなります。とりわけ、9月以降は気温の低下が始まることもあって難易度があがります。また、富士山安全指導センターや救護所が閉鎖されてしまいますし、山小屋の営業もいちぶを除いては行われません。

 

10月を過ぎる頃には、富士山は冬山となってしまいますので、本当に危険性がはねあがってしまいます。登山に対して、十分な経験があり、装備をきちんと調えた方であったとしても一筋縄ではいきません。また、シーズンオフに富士登山をする場合には関係警察署に登山計画書を事前に提出する必要もあります。つまり素人が思いつきで登っていいような場所ではなくなってしまうということです。